結婚式披露宴の主役といえば、新郎新婦。
披露宴の席で、「本日の主役」のタスキを活用しましょう。
ただし、使いどころは披露宴後半から。
結婚式披露宴は
二人の門出を祝うセレモニー、
媒酌人の挨拶や主賓の祝辞があり、
なにかと緊張する雰囲気の中で始まります。
乾杯、ケーキ入刀等、セレモニーは進行し、
その後、祝宴。
お酒も徐々にはいってきて、会場の雰囲気も和やかに。
ここからがパーティーグッズの使いどころ。
司会者が、
「さてみなさん、新郎の鈴木さんは、亭主関白タイプでしょうか?
それとも鬼嫁でしょうか?
亭主関白と思う方は拍手!」
亭主関白の拍手が多ければ、
「どうやら新郎は、新婦に俺について来いタイプのようで。
では、新郎に『本日の主役』のタスキをしていただきましょう」
というように、会場の雰囲気を考えて行いましょう。
また、新郎新婦、どちらかに優劣をつけるのは
新郎側、新婦側の親族の心情というのもあります。
そんな時は司会者が
「新郎は亭主関白みたいですが、友人など調査したところ、
新婦さんは大和撫子タイプのようで、とても奥ゆかしい。
まさに内助の功。これは新婦さんあっての新郎です。
ということで、新郎、新婦のお二人に本日主役の襷をして頂きましょう」
というように、披露宴会場の雰囲気を考えて、
結婚式余興小物を活用しましょう。
その他応用例
●披露宴の余興で、新郎もしくは新婦もゲームに参加する時、
カラオケでいっしょに歌う時、
などなど、余興に参加するとき主役タスキをする。
●新郎新婦、二人の出会の機会を与えた
愛のキューピット。
今日、あちらの席の加藤さんが「本日の主役」
●披露宴にくらべ結婚式二次会は、ある程度親しい仲間の雰囲気では、
新郎新婦が二次会の始まりの時登場する時、本日の主役のタスキをして入場。
また冗談で幹事が本日の主役をつけて最初に登場したりする。
●結婚式余興グッズ「本日の主役」
パーティーグッズがあるといろいろな場面で役に立ちます。
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